20100920

TGS4日目?

posted by ならむら

4日目ですが行ってません。

4日出る事になっても大丈夫な日程で上京しましたが、予定もないので今日は開発、内部打ち合わせに使います。さらに2回目になる動画配信もありました。

動画配信は誰でも気軽にできるのが魅力ですが、一応はこれから物を売る立場になるのであまり素人くさくはしたくない。

でも改めて自分の配信を見ると、しゃべりがまだまだですのう。
もっと通る声で楽しげに聞こえるようにしなけりゃいかんとおもいます。



明日東京を離れますが、最後に1件取材、1件外人と遊びます。
空いた時間に開発者全員そろう良い機会なので、最後のツメの打ち合わせをします。

はぁー。もうすぐ終わるんですねぇ。終わるのかねぇ。生きてるかねぇ。

そうそう、今日の配信ですが、見逃した人はここで見るとよろしいです。


Excel-2010 TriggerheartExcelica


La-Mulana WiiWare Live Stream Recorded, Uploaded


録画するつもりまんまんで待ち構え、終了直後にアップされているという素早さ。
またそういうファンがいてくれる事のありがたさ。
すばらしいね。

もうプレイ配信はやることはないかなーと思ったけどタイロンが「もっとやれ」ってさ。
次やるとしたら外人時間にあわせるかもね。

20100918

TGS3日目

posted by ならむら

初めて参加する一般日です。
コスプレなど愛でつつ、一般日の混雑具合を体感しておきました。もうやりません。
あるいは、あの中での居場所を確保するために小さくてもいいのでブース出すかもなんて話しました。

なんたってあの行列に並ばずに裏から入れる身分になれるからな。
といいつつ、関係者しか知らないようなところから、するーっと入りましたけど。



実はまだ明日の、いや今晩のUSTREAM配信や、去年もインタビュー受けているWIREDのカレージャンキー、クリスとの秋葉原探索やジェリアスカとのインタビューが残っております。レポ出来たらやります。

すでにもうKOTAKUは記事にしてくれています
今まで出ていなかった情報などもちらほらあり。道行く外人を魅了した新PVも取材先がこれからアップしてくれるでしょう。

そうそう、天才肌のEVAN君ですが、自分の展示作品を説明する際に俺に絵を描かせてたんですが、




気に入られたのか、この作品の起動状態の画面にされてしまいました。
TGS最終日に行く人は、この画面を見にEVAN君を訪ねてあげてください。

20100917

TGS2日目

posted by ならむら

なんかもう、予定がガラガラで、しかも毎晩飲むもんだから連日即報告が早くも崩れて愉快な気分のならむらです。
ということで2日目。



今日はタイロンと始めて飲んだ町、新宿で。
「ひさびさに出るか?タイロン・ロドリゲロ。」というぐらい、タイロンが壊れてましたが、
我々は明日もあるのでサミエルさんを残して帰りました。

あと、昨日の陽気な若者EVANは実はおじいちゃんまで連れて来日していることが発覚。
日記に載せたと見せてやるとよろこんでおじいちゃんに報告してました。
担当の係の人に聞くと2日目に新しいプログラム作ってきたりして、天才肌ですね。

20100916

TGS1日目

posted by ならむら

LA-MULANAの発売日が、言わないけどほとんど決まっており、山盛り取材を受けるつもりで
今年は一般日も含めて4日間出続けようと思っていたんですが、初日は一切取材なしでした。
昨日、2日分ぐらいの濃い話をしたので良しとしましょう。

取材はなかったけれども、GTVの渡辺浩弐さんと会ったり、出会う人に片っ端から新作PV見せまくりましたが、かなり好評でした。

このPV、キャプチャ環境が良い、テストプレイしてもらっている暴満館さんにキャプチャしてもらっているので今までのPVより画質がいいです。問題があるとしたらプレイがうますぎるぐらい。

このPVはアメリカのメディアに渡すので、彼らが記事にすれば見ることができます。TGSが終わったら日本でも公開しようと思います。



このように、TGSに行って飲んで帰ってきたTGSでした。

明日はがんばります。

むぅ

posted by ならむら

さぁ、今年もTokyo Game Showがやってきましたよ。勝手に盛り上がってりゃええねん。
世界中のゲーム関係者が集まっているので打ち合わせに便利なため、今年もならむらが上京してまいりましたむぅ。

今日はTGS前日なので、上京ついでにいれた別の打ち合わせとインタビューをこなしてきましたむぅ。

まずガジェット通信にて電書(書籍のデータね)に詳しい、「ぷよぷよ」企画者でもある米光さんと、LA-MULANAの説明書や攻略本を作り手が自前でデータ販売するというNIGOROとで対談をしましたむぅ。
後日ガジェット通信とエキサイトのほうで違う切り口の記事となって表に出ますむぅ。

もうひとつは「なぜそこに行った?」といわれても仕方がない、しかしLA-MULANAを作るうえで、ならむらの人生に多大な影響を与えた学研ムーの編集部にいきましたむぅ。


そうそう、今年のTGSはその日あったことをその夜に報告をします。初日が濃すぎてどうしたもんかと思ってますが。



米光さんとの対談の詳しい内容は記事になるのをおまちください。
おそらく、前半のまじめに話していた部分はよい記事になると思いますが、後半のMSX会話は記事になっていないと思います。

学研ムーですが、特に仕事というかそんな話はなく、行ってみようか感覚でお話ししてきました。

上の漫画には少々誇張表現が見られますが、気にはなりませんむぅ。
ムーの編集長は元ムーの投稿読者で、学研に入社してからも投稿していたそうですむぅ。

ならむらがいかにムーのムックをコンビニで見かけるたび資料として購入しているかの話をすると、とても喜んでもらえました。まさかこちらもマイナー遺跡名が飛び交う会話ができるとは思いませんでした。

発売前の新作ムックももらいました。

TGSとは関係ないことばっかりで、本番は明日からです。

でもまさか初日の2回の打ち合わせで2回とも腹を抱えて笑わされるとは思いませんでした。
ありがとうございました。