20081030

クライアントさま

posted by ならむら

Shockwaveブログの中に「ゲーマーだって人間だもの」という加藤夏希さんがShockwaveのゲームを遊んでいるムービーが載っているブログがあります。
めくり番長と薔薇と椿を遊んでくれてます。

三田さんで撃沈。

ゲーム画面が同時に見られればいいのに。

ShockwaveさんにはやたらとNIGOROゲームを推していただいててありがたい限りです。
加藤夏希さんも、がっつりやりこんでくれてありがとう。

いつの日か、劇場版「薔薇と椿」が出るときにはぜひとも出演をお願いしたいです。

そうそう、クライアントさまと言えばもうひとつ。
未来開発カンパニーを遊んでもらう為に導入してもらったダレットワールドですね。

このダレットワールド、俺も自慢するほど歩いちゃいないんですが、他のメタバースよりも機能がしぼられている分、とっつきはいいと思います。
さらにこれから独自の路線が増えてくればいいんですが。

若干動作が重かった未来開発カンパニーも改善されて動きが軽くなってますのでぜひ。

未来開発カンパニーを遊んでもらう為に導入してもらった人には何らかの感謝の意を見せないといかんですね。

じゃあ土曜の夜に公園のトイレの裏で待ってます。

この辺で夜9時半から10時ぐらいに出現。

20081026

にゃにゃにゃにゃー

posted by ならむら


おのれ、開発者しか知り得ぬ攻略法を持ってしてもステージ3で3位かよ。
悔しいのでプロフィールに「NIGOROのゲームやりにきた」と書いていた人ににぼしをプレゼントしておきました。

さてさて。未来開発カンパニーはどうでしょうか。
特殊な環境にて公開されているので、なかなかストレートに評価を聞けないのがつらい所。

ちょいとばかしこの未来開発カンパニーでこぼれ話があります。
正直、このゲームはふざけた所が多いです。
クライアントありきのゲームなのによ。

マスコットキャラの態度が悪いわ、また性懲りもなく歌入れてるわ、LA-MULANAネタまで仕込んでるわで、かなりやりたい放題やってます。

むかーし、デザイナーとして独り立ちしたばかりの頃。

自動車保険の広告用のイラストの仕事があって、「面白いイラストお願いします」と言われたので、思いつくままに10以上のおもしろいラフを出しました。

「面白すぎます。」と言って怒られました。



まぁこんなの描いてればね。怒られますよ。
それ以降、人様に見せる以上は自分の持ち味が悪のりとはいえ、そこそこに控えるようにしてたんですよ。

しかしこの未来開発カンパニーの企画段階で封印が解けてしまいました。

まずこの頭の悪そうな歌。
これはダレットで最初に俺が行った打ち合わせで、「ゲームってのは曲が良くて耳に残らなきゃダメなんだよ。」というプレッシャーを与えられたので、「じゃあニャニャニャニャー繰り返せば少なくとも耳には残るわな。」ということで導入。

オペ子の方も最初は企業向けに、普通にかわいい感じで描いてたんですが、この企画が持ち上がる前にNIGORO内であるゲームネタを妄想してまして。
タイトル画面や広告が全て萌えキャラで埋まってるようなゲームを作って、いざゲームを始めるとそいつらが鼻ほじったり見るも無惨な表情したりして萌え狙いで来た人をひっくり返してやろうぜウケケケーなんて妄想を。

といういきさつがあり、早い段階からオペ子の表情はとんでもない物がズラリでした。
それに合わせて口調もひどい物に。

楽しかったです。

20081021

未来開発カンパニー

posted by ならむら

んなはーーーーーーーーーーー。
やっとでたまん。

ということで、本日より株式会社ダレットが展開する仮想空間、ダレットワールド内にてFlashゲーム、「未来開発カンパニー」が公開されました。

バウンスショットとあわせて、夢の2ヶ月連続リリース。出せれば勝ちやねん。

内容は特設ページを作ったのでそこで見てもらうとして、これを遊んでもらう為にはダレットワールドをインストールしてもらわないといけません。
3D仮想空間モノなのでマシンスペックが心配かもしれませんが大丈夫。
俺のオンボログラフィックカードがオンボードマッシーンでも普通に動きます。
他にはない、ほのぼのとしたメタバースです。

公開されたので遊んでいる人はいるか確認する為にダレットワールド内をウロウロしてみようと思います。
ボクはとってもシャイなので、自分から人には話しかけないのでヨロシク。
もしワールド内でならむらを見つけたら、機嫌が良ければ会話に応じるかもしれません。
機嫌が悪ければダッシュで逃げます。

捕獲せよ。

ダレットワールド内でリアル鬼ごっこだ。

NIGOROを始めて、Flashゲームってどうなんよと言う所から始めつつ、納得できない所があっても出さなきゃならなかったり、卑猥だアホだと言われたりする中、このゲームはテスト中も楽しかったですね。

良いゲームに仕上がったと思います。
誰かお前らDSで作らねーか?金は出してやる、ワッハッハッハ。と言ってくれる人でませんかね?

まー何が楽しかったって、LA-MULANA以来久しぶりに好き勝手にテキスト書けたからですかね。

作っている間も情報出したくて仕方ありませんでした。
いや、実を言うと出してました。

4月の記事

8月の記事

そーら、写真の中にさりげなくオペ子さんが。
というか4月から作ってたのかよ。

感慨深いのは、自分たちが作った物が大きな会社のサイトで紹介されたり、ゲーム系ニュースサイトが一斉に自分らが作ったゲーム画像が公開されてたりするのが当たり前になってる事。
なんか華やかな道を進み始めたように聞こえるが、まだ貧乏だ。

しかしステージ5は隠し要素のつもりだったんだがね。
ゲーム公開前にネタバレなのは初めての経験だな。パラメーターもMAXやん。


そんなわけで心血注いで作り込んだ未来開発カンパニー。遊んでね。

20081020

TGSレポ 2日目

posted by ならむら

Tさんのブログが9日だけお休みだったのが気になるならむらです。
Tさんがウルトラマンセブンの歌知ってるかといいつつ、まるで違うメロディーを歌っていた。
よく聞いたらワイリーステージ。

俺がジャッキーチェンに似ていることになってしまった。
サミエルさんがTさんにそういう紹介をしたからだ。飲みの間やたらと怪鳥音を出さされたような。

そんな気がかりを残しつつ2日目のレポをお届け。

なんだか俺の痴呆症をさらけ出しただけのレポになった気がしますが、
これにて東京ゲームショウ2008レポは終了でーす。

いやしかしなんですね。
立場上、やってもないのに最近のゲーム悪く言うのはやめようと心がけてるんですが、
でもTGSで試遊したゲームのほとんどが面白くなかったです。
人が並んでない物を選んでるってのもあるか。

なんかね、どのゲームも始めてから面白いと思うまでが長いんですよ。
文章で冒頭説明、マップがニューンと動いて今ここにいるからここに行くのよ説明、
ボタンを押すと「そうだね、良く出来たね。次はプロテインだね。」とあんよが上手扱い。
やっと自由に遊び始める頃には5分ぐらいたっててすでに飽きてる。
で、やめようとすると「え?まだ続いてますよ?」って驚かれる。

飽きたんだよ。

試遊なんだからブースの上に簡単な説明書かかげてデモなしですぐ遊ばせてください。
だから列が出来るんじゃないのか。
だからXBoxLAのソフトとスペランカーだけ面白いと思ったのかな。

「説明書読んだら負け」という有野課長は正しい。
こういう人に文字ではなくてプレイで操作を説明出来るようでなきゃ。

金の絡んだ仕事になるとどうしても詳細情報が出しづらくなってしまって申し訳ないんですが、なんらかの形でウチらが怒られない程度にお伝えしますのでムキムキ。

おまけと言っては何ですが、TGSで商談するにあたって
「ウチらこんなの出来ますぜー。」を見せつける為の資料として歴代Flashゲームと、こんなものを即席で作って見せてみました。



むんふー。
なんだろうねぇ、この画像は。
おっと、商談の為のでっち上げ画像だぜ。
実際にはこんなもの作ってもいないぜ。

ついでにもう一つ。

なんだろうねぇ、これは。
もちろんでっち上げ画像だ。

そうそう。最後に大事な事が。
前々から大人の事情で公開できなくて、時期が来たらお話するという隠し球。

ついにその時期が来ました。
10月21日リリース!NIGOROが今まで手がけていないジャンルに挑戦!
このブログのNIGOROと○○シリーズが活かされておりますぞ。

その名も、「未来開発カンパニー



詳しい話はまた明日。

20081015

TGSレポ 初日後半

posted by ならむら

TGS2008ビジネスデイ初日、後半でございます。
前後編に分けなければならないほど初日が濃すぎたんです。

TGS自体は5時でおしまいなので、外国人のTさんと打ち合わせ&親睦のお食事の為に新宿まで移動。
まず電話で英語を聞き取るのが難しく、新宿駅で待ち合わせするのにも一苦労。
何度も電話で確認取りつつ、新宿西口で再会。南口って言ったはずだがな!

本当はこのとき、TGSに来ているらしいNIGOROサイトの翻訳をしてもらっているShih Tzuさんにも会えるとよかったんですが、無理でした。
Tさん自体がShih Tzuさんの伝手で紹介してもらったんですけどね。
そのかわりなのか、Tさんのお友達が来ました。
Shih Tzuさんがいれば通訳も可能なので俺も日本語で飲めるよ!と思ってたんですが、物の見事に英語圏飲み会になってしまいました。俺シャイボーイ。
この親睦飲み会で何が起こったか、とても文章で書く気にならないので絵日記で行きます。

その前に登場人物を図解説。


そんなわけで、夜は打ち合わせもクソもありませんでした。

ホテルに戻って当日レポのタイトルを入力した時点で深い眠りに落ちました。
なんというか、ピースボートで50日世界を巡るよりも濃密な異文化コミュニケーションができました。
初対面で酔いつぶれてゲロをはく外人には今後出会う事はないでしょう。一生に一度の経験。
彼とはよいビジネスパートナーになれそうです。
この出来事をネタに契約を有利に運びたいと思います。

肝心の、どんな仕事になるのかは今後じわじわと公開していきますから、
ムキムキして待ってろ。

20081014

TGSレポ 初日

posted by ならむら

さー、どんどんいこうね。東京ゲームショウ2008ビジネスデイ初日だ!


会場入り前の素敵な出来事でした。
さて、会場に入りましょう。

まずはさらーっと全体を眺めつつ散策。1日目、2日目ともに外人との打ち合わせがあるので、
初日のうちに重要な物を抑えておこうという作戦。
その中で、うちらみたいな規模でXBoxLiveアーケードにゲームを出すまでになった会社。

Behemoth Softさんのベルトスクロールアクションゲーム。
うちら3人と会社の外人の4人でプレイ。イラストタッチのキャラがよく動く。
「うおー、よく動くなぁ。」「なるほど、この操作でこうなるのか!」
「OK,Let's go next stage!」「しね!サミエル。」
「どこ?どこ?俺今どこにいる?」「おー最後は4人でデスマッチか!」
「ダブルドラゴン思い出すねぇー。」「しね!サミエル。」
こんな感じで、思い返しても試遊ゲームの中じゃこれが一番盛り上がったな。

最大の目的である、コンシュマー開発向けのミドルウェアの展示を見て回る。
ミドルウェアとは、まーゲームを出す上での開発ツールみたいなもんだ。
ここはガッツリ説明聞きまくってパンフも山盛りもらいました。

午後から外人その1と打ち合わせになりました。内容は極秘も極秘。
向こうが見せてくれる物も極秘、こちらが見せる物も極秘。
そんな極秘会議をオープンカフェで。
この打ち合わせ、全て英語で行われました。全員英語はしゃべれます。俺は旅行レベル。
英語モードへの切り替えが追いつかず、この打ち合わせでは俺は無口なシャイボーイになりました。
この人、Tさんとしますが、こちらが入りたい業界ゾーンにいる人なので、
結構な裏情報を教えてもらいました。書きたいんですがね。書けないんですよ。ゲシシシシ。

夜食事でもってことでいったんお別れ。
開発ツール巡りは終わったので、細かく気になる所を巡ります。

KONAMIブースの前でニヤニヤしたり、

みんなでスペランカーを死にまくり。でも2Dアクションで3Dモデルを使う勉強には。

度胸がないので後ろがエロいコンパニオンを後ろからショット。

GO! SHOW! HA!

他にも老人ホーム向けの、足で出来るワニワニパニックも面白かったですね。
学生のレベルを見ておこうと専門学校ブースに行ったらサミエルさんが学生に説教するし。
バンナムでTさんの知り合いの外人紹介されるし。
ご覧のように、普通の人が並んでまで見たいような場所には一切行ってません。
なんと2日で巡ろうとしたスケジュールを1日目で全てこなしてしまいました。ヘトヘトです。

でもこの日はこれで終わりではなかったのだ。むしろここからが問題なんだな。
続きはまた今度。

20081013

洞窟物語とTGS前日レポ

posted by ならむら

オリジナルTシャツ着て結構な時間ふらついていたにもかかわらず、
TGS写真レポなんかに一切見当たらないのは、一般の人たちが見たがる場所をことごとくスルーしているからであります。

バカ丸出し画像。

ところでTGS前に、かの洞窟物語がWiiWareで海外販売されるそうで。
任天堂はソフトを開発する会社にライセンスを与えるはずなので、個人では制作・販売は出来ない。
それでも面白いフリーソフトが存在する事に注目して真っ先にコンタクトを取ったのが海外企業と言う事でしょう。
海外での売れ行きが良ければ、日本での販売も充分考えられるでしょう。
販売する海外企業だって日本で売りたいだろうし、海外版という完成品があれば日本での売り込みも楽だし、
ひょっとすると日本での販売はウチでやらせろという企業がもう出ているかもしれない。

なんにせよ、これはゲーム業界大変動の予兆なニュースですよ。
音楽業界で言えばホコ天ブーム前からインディーズ商売が成り立つようになるあたりの感じ。
個人が作ったゲームを会社が買い取って販売ってのは今までも結構あります。
原作者の名前が出てなくて買い取った後に大幅リメイクして販売されているようなのもWiiWareにはあります。
作った人の名前が出てて、変なリメイクも無く、コンシュマーで個人開発ゲームが出される事が画期的。
しかも海外からの販売が先なので、いわゆる日本での同人ゲーム成功のルートともちょっと違う。

いい流れなんですが、我々はそれに乗れるかな?


さてさて。もう東京ゲームショウは終わってしまいました。
本当はリアルタイムにその日ごとにレポ書こうと思ってノーパソまで持っていっていたんですが、
あらゆる事情が重なって当日レポは不可能に。
TGSレポなんて今更感バリバリなので、NIGOROは独自路線で行きます。
コンパニオンの写真など、どこ吹く風、起きた出来事をつづっていきたいと思います。

参加者は私、サミエル、そして謎の人。duplexさんはいません。溶けるから。
メンバーの中では唯一地方在住者ならむらが新幹線で東京へ。
これからずっと千葉通いになるのでホテルは船橋でキメ。早く着きすぎて少し待たされる。
東京ゲームショウ自体は何も楽しみではなく、家族から離れて一人暮らし気分が満喫出来るのが楽しみ。
どうでもいいが、俺のパソコン。「かぞく」と入力して一番に「華族」と出るんだけどな。何が原因だ。
持参したMacBookAirには読み物やムービーやゲームを詰め込んできました。コントローラーまで。

まずはNIGOROとしての打合せを行うat酒in5時。
それが終わると近場のゲーセンめぐり。最近のゲームセンターはどんな感じかの視察です。
カードを買ってから遊ぶたぐいやネット対戦関連は導入に手間がかかるので無視。
俺がやったのはタンクバタリアンのリメイクとストライダー飛竜とアテナ。古いのばっか。
店を変えてやったのはセクシーパロディウスとムシ姫とファイナルファイト。

ホテルに帰ると風呂に入って、久しぶりにテレビだらだら見て、12時前には眠りに。
ここ最近、こんな時間に寝た事ありません。
しかしテレビってひどくなったねぇ。まだ興味が湧きそうな日本の珍景色みたいな番組見たんですが、
パネラー5人が評価したらその景色は殿堂入りらしいんですが。
特番だからなのか、こういう番組だからなのか、全部殿堂入り。パネラーの会話もほとんどなし。
茶番もいいとこ。パネラーの必要性が無い。それならパネラー評価シーンカットしてもっと珍景色見せろ。
テレビ業界も少し足を踏み込んでいるので、なんでこういう構成になるかはよくわかるんですが、くだらない。
ゲーム業界はこういう方向に進まないでほしいですね。これ、伏線ね。


はい、ダラダラと書いてきましたが、東京ゲームショウ前日のレポでした。

20081005

NIGORO発進!

posted by ならむら

Shockwave提供シリーズも終わり、外注物もあとは調整を残すのみとなって一段落のならむらです。
いやいや、一段落どころか次のブツの作業が山積みです。

今までにも何度か書いてきましたが、NIGOROが目指す物は販売ソフトつくって、それで食って行くぜーという物です。
そろそろ動き出そうと思います。
NIGORO1年目はFlashゲームを使ってNIGOROの名を知らしめること。
その段階は初期に想定していたもの以上に上出来だと思うので、それに満足せず次に行くのです。

この2年ほど、うちらみたいなのがゲームを売るにはどうすればいいか、何がベストかは模索し続けていました。
NIGORO結成前からMicrosoftのXNAは選択肢に挙ってました。
Windowsで作れてWindowsでもXboxでも公開出来るんだぜーと思っていたんですが、
ここ最近の調べでわかったんですが、XNAで作るとWindowsで公開する際にいろいろとややこしや。
まず何個もランタイムみたいな物をユーザー側でインストールしてもらわないとだめだったりとか、
とにかくまだXNAは発展段階です。Xbox360でしか公開出来ないとなると国内が心配ですから。

次に京都豆腐屋に行った時のこと。
まぁみなさんお気づきと思いますが、WiiWare作らせてよな話を聞きに行ったんですが。
これがまたいろいろとややこしや。うちらみたいな小さいところが手を出すには特にね。
企画通らないとなんともならないし、そもそも海外でも売るにはNintendo of America行って別に契約してこいときた。

LA-MULANAの下地のおかげで海外にもNIGOROファンがいるのは確実なんです。
ウチとしては日本のユーザー中心にしたいと思うんですが、売り上げの面も考えると海外でも売れるようにしたいわけです。
そうするとWiiWareも結局苦しい。

じゃあWindowsゲームでやって行くかーと思っても、海外で売る方法がわからないし、海の向こうと商談や契約しないといけないだろうし。
しかもWindowsゲームって同人関連は日本じゃ強いけど、あまり金だしてダウンロードするって流れが弱いよね。

そんなことを考えているとニンテンドーDSiなるものが発表されたよ。DSiウェアだってさ。
まだ情報がないのでこれまたウチらみたいなモンが作れるのかどうかもわかりませんけど。

PS3 Home?しらんよそんなものは。

このように、何かを計画すれば何かが問題になり、選択肢は増えてもどれも手を出す決め手がない始末。
そんな中、こんな小さなボクたちに声をかける人たちが。
何やら興味深い事を聞かせてくれそうな感じ。これが打開策になりうるか。


こんな感じでNIGOROは既に発進に向けてチビチビ動いていました。
本当は企画自体も既にあって、内容も俺の頭の中にだけ出来上がってるぐらいの段階なんですけど。
行くぞ!と決まれば特設ページでもつくって販売まで煽って行こうなんても考えてたんですが。
とにかく今は決め手がない。その決め手を与えてくれそうなお話が聞けるらしい。


というわけで東京ゲームショー2008ビジネスデイに乗り込んできます。
NIGOROシャツ着て歩く宣伝塔として。